ガーベラで作る夏色バスケット【プリザーブドフラワー】

この動画で作れるアレンジメント

プリザーブドフラワーの基本アレンジメント

ガーベラの夏色バスケット

ガーベラのワイヤリングと使い方の基本がマスターできる!

プリザーブドフラプリザーブドフラワーのガーベラと貝、アーティフィシャルのアイビーを使った夏色バスケットを作りましょう。

プリザーブドフラワー|ガーベラの夏色バスケット【動画レッスン】

夏のバスケットアレンジは、プリザーブドフラワーのガーベラを中心にした季節感溢れる作品です。

今回使用するイエローのガーベラは、明るい夏のイメージにぴったりで、カゴのデザインや他の素材との組み合わせによって、自然なナチュラルさを引き立てます。

POINT
  • ガーベラを中心に配置し、アジサイやアイビーリーフで空間をふわりと埋めていく。
  • 夏らしいアイテムとして、ヒトデや貝殻をアクセントに使用することで、涼しげな印象を与える。
  • アレンジメントの境界線をぼかすテクニックを取り入れ、自然な仕上がりを目指す。

準備するもの|ガーベラの夏色バスケット【プリザーブドフラワー】

道具

📍クラフトハサミ

📍ペンチ

📍グルーガン(ガクが取れたり花びらが取れた時にみに使います)

📍セックカッター(包丁やカッターでも代用可能です)

☘️ワイヤー

24番地巻グリーン

24番裸

※地巻グリーンは26番でもOKです

花材・資材

<動画で使っているプリザーブドフラワー資材>

🌸プリザーブドフラワー【ガーベラ】

ミモザイエロー 大地農園|https://www.ohchi-n.co.jp/

🌸プリザーブドフラワー【アジサイ】

ピラミッドアジサイ・オフホワイト 大地農園|https://www.ohchi-n.co.jp/

🌸プリザーブドフラワー【かすみ草】

フラワーベール・白/ブルー 大地農園|https://www.ohchi-n.co.jp/  

🌱アーティフィシャルリーフ【アイビー】

MAGIQ(東京堂さんのアーティフィシャルフラワーブランドです) マイフラ(東京堂)|https://myflowerlife.jp/shop/default….

🐚フラワー資材【貝・ヒトデ】

大地農園|https://www.ohchi-n.co.jp/

🧺花器【ハンギング・バスケット】

東京堂さんで購入しました 動画で使っているものは、壁掛けにも置くタイプにもなるタイプのバスケットベースです

🧺フローラルフォーム【サハラ】

スミザーズオアシスジャパン|https://www.smithersoasis.jp/

作り方|ガーベラの夏色バスケット【プリザーブドフラワー】

STEP01

花材の説明

1. プリザーブドフラワーのガーベラ
主に使用するのは、大地農園さんのプリザーブドフラワー・イエローガーベラ。ひまわりのように見えるその鮮やかな色が夏らしさを演出します。3輪のガーベラを中心に、明るく元気なアレンジに仕上げます。


2. アイビーリーフ(アーティフィシャルフラワー)
アイビーリーフは高級感のある造花で、今回は動きのあるワイヤリングを加えることで、アレンジメントに自然な流れを作ります。


3. プリザーブドフラワーのアジサイ
大地農園のオフホワイトのピラミッドアジサイは、柔らかで涼しい印象を与え、他の花材を引き立てます。


4. プリザーブドフラワーのかすみ草
青と白のグラデーションが特徴的なかすみ草は、夏の涼しげなイメージを強調します。細かな花材で、アレンジの細部に色を添えます。


5. ヒトデと貝殻
夏のアレンジに欠かせない海の要素として、ヒトデや貝殻を使用。バスケットのアクセントとして効果的です。

STEP02

道具の説明

1. グルーガン
プリザーブドフラワーアレンジには、高温グルーガンがおすすめです。

接着力が高く、しっかりと固定できます。


2. ハサミとペンチ
ワイヤーをカットするためのハサミと、精密な調整ができるペンチをがおすすめ。

力をあまり入れずにアレンジメントを進めることができますよ。


3. セックカッター
セック(フラワーフォーム)をカットする道具です。カゴに合わせて形を整え、花材の固定に使用します。

STEP03

作り方(ポイントと解説)

1. セックをカゴにセットする
まず、セックをカゴに合わせてカットし、しっかりと固定します。高さはカゴの淵より少し低め(約1cm)にセットしましょう。


2. ガーベラのワイヤリング
24番裸ワイヤーを使用して、ガーベラにワイヤーを通し固定します。ゆっくりと慎重に行い、花を傷めないように注意しましょう。


3. アイビーリーフのワイヤリング
ワイヤーをリーフの茎に通し、自然な動きをつけるようにアレンジします。これにより、アレンジ全体に動きが生まれ、よりナチュラルな雰囲気になります。


4. アジサイとかすみ草のワイヤリング
アジサイは空間をふんわりと埋めるための大切な要素です。かすみ草はアクセントとして加え、全体のバランスを整えます。


5. ヒトデと貝殻の配置
最後に、夏らしいヒトデと貝殻をアレンジに加えます。ワイヤーでしっかりと固定し、海の要素を感じさせるアレンジメントに仕上げます。