この動画で作れるアレンジメント
プリザーブドフラワーの基本アレンジメント
フェイクフルーツを使った基本のラウンド
基本のラウンドアレンジを活かした
フェイクフルーツを使ったポットアレンジメント
ラウンドアレンジの応用を学びましょう!
📍クラフトハサミ
📍ペンチ
📍グルーガン(ガクが取れたり花びらが取れた時にみに使います)
📍キリ(千枚通し)
📍セックカッター(包丁やカッターでも代用可能です)
☘️ワイヤー
☑︎24番裸ワイヤー ☑︎24番(もしくは26番)地巻グリーンワイヤー ☑︎24番地巻ホワイトワイヤー
<動画で使っているプリザーブドフラワー資材>
☑︎ローズかのんMサイズ|オレンジミックス(大地農園) https://www.ohchi-n.co.jp/
☑︎ゆめアジサイ|グリーン(大地農園) https://www.ohchi-n.co.jp/
☑︎スーパーソフトミニかすみ草フレア|イエローxグリーン(大地農園) https://www.ohchi-n.co.jp/
☑︎ミリオクラダス|ホワイト(大地農園) https://www.ohchi-n.co.jp/
☑︎40mmリボン(フランス製リボン) お好みのリボンで大丈夫!
☑︎フェイクフルーツ|オレンジスライス(東京堂) https://ec.e-tokyodo.com/shop/default…
セックフォームをポットにセットします
ポットに合わせてセックフォームをカットし、しっかりと固定します。
ポットがガラスで透過性があるため、この動画では白いセックフォームを使っています。
ワイヤリングをします
- プリザーブドフラワーのバラ|クロスメソッド
- プリザーブドかすみ草|ツイスティングメソッド&テーピング
- プリザーブドあじさい|ツイスティングメソッド
- ミリオクラダス|ツイスティング
- リボン|1ループ1テール
- オレンジスライス|千枚通しで穴を2箇所あけて、ワイヤーを通してワイヤリングします。
プリザーブドフラワーの花材にそれぞれワイヤリングを施します。
きちんとワイヤリングができているか不安な場合は、ワイヤーを持って軽く花材を振ってみてください。
落ちることなく補強されていたらワイヤリングができている一つの目安になります。
ミニカーネーションやかすみ草は、ツイスティングメソッドの上からテーピングを行ってみてください。
お花が崩れにくくなり、アレンジしやすくなります。
フェイクフルーツは重いので、特にしっかりとしたワイヤリングが必要です。
アレンジメントを楽しみましょう
- メインフラワーの配置: プリザーブドフラワーのバラをアレンジメントの中心に配置します。
これが全体のフォーカルポイント(焦点)となり、視覚的な引き寄せる力を持ちます。
バラを配置する際は、色の濃淡や大きさを考えながらまとめていきましょう。 - フェイクフルーツの挿入:
フェイクフルーツのオレンジを加えます。
色鮮やかなオレンジが生き生きとした印象を与えます。
フェイクフルーツは、しっかりとセックフォームに挿しましょう。 - その他の花材の追加: バラとフェイクフルーツに続いて、あじさい、カスミソウ、ホワイトミリオクラダなどの花材を挿入します。
全体のバランスを見ながら、ポットを回しながら進めていきましょう。
三角形を意識しながら進めていくのがポイントです。 - 色のバランスと高さの調整:
アレンジメントを構成する各要素の色と高さは、全体の調和に影響を与えます。明るい色の花材は視覚的に「軽く」感じられ、暗い色は「重さ」をもたらします。
アレンジメントの中心から外側に向かって徐々に高さを低くすることで、自然でバランスの取れた形状を作り出します。
また、色の配置にも注意し、色彩が全体に均等に分散するようにします。 - 全体の調和の確認:
最後に、アレンジメント全体を眺め、花材の配置や色のバランスに不自然な点がないか確認します。必要に応じて微調整を行いましょう。
全体が調和し、どの角度から見ても美しいアレンジメントになっているのかを確認しましょう。